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SPIの勉強の仕方

基本動作から確認しましょう!

1、問題文をよく読んでいますか?

2、ペーパーテスティングの場合、マークするところは間違えていませんか?(WEBやテストセンターの時は、マークと数値代入の2通りありますのでご注意ください!)

3、時間内に解く訓練をしていますか?最初は内容理解のために、時間をかけて体得しますが、試験直前は、正確に時間内に解くことが重要です。

4、必要に応じて、小学生用のドリルなどで計算や割合や表の読み取り訓練を。言語の場合、高校受験レベルの問題や、市販のSPI対策問題集で訓練をしましょう!

5、集中力を維持する体力は大丈夫ですか?体も鍛えることは大事です!試験も体力勝負です!体力と集中力は比例します!

6、SPIに関する情報はしっかり得ていますか?(市販の問題集に試験概要が載っていますので、しっかり確認しておきましょう。)

 

それでは具体的には・・・

●割合・・・割合の中に、損益算、食塩水、団体割引、表の読み取り、分割払いなどが含まれます。割合をしっかり体得しなければSPIの合格は得られないほど重要です!

●比・・・中学受験では比と割合を制すものは中学受験を制す・・というほど大事な問題です。比は2つを比べることです。バランスという考えです。

●集合・・・ルールに従って、表にしたり、必要に応じて、ベン図を用います!

●速さ・・・は、じ、き、の公式に従って、最終的には解けますので、その公式に導くまでの訓練が必要です。

●場合の数(順列と組み合わせ)と確率・・・これは、それぞれの問題によって解き方を覚える必要があり、苦手な方が多いです。理由は、1つの公式を知っていたからといって、解けるものではなく様々な解法パターンを覚える必要があります。

●地図・・・指示に従って丁寧に進めていきましょう!

●縮尺・・・辺の比と、面積比は2乗の関係にあります。桁数が多くなる場合もあるので、計算の訓練が必要です。

●推論・・・非常に苦手な方が多いので、時間がない方は、まず後回しです。推論は公式がなく、常に論理的にシュミレーションしている人にはアレルギーはないですが、大半の方が苦戦します。しかし頻出事項ですので、まず簡単な問題から解いていきましょう。

●仕事算・・・これも数種類の公式(解き方)に従って解きます。訓練です。

●鶴亀算・・・慣れない人も多いですが、いわゆる連立方程式です。

 

以上が代表的なものですが、お時間のある方は、小学校4年生~中学2年生までの学生用の問題集を解いてみることもお勧めいたします!

あとは、電卓で安心している方、、本番で意外と緊張して、やり直しが発生する場合が多いので取り扱いには慣れてください。

筆記の方、掛け算、割り算に慣れてください!

家で勉強できない方は、ファミレスや、カフェや地区センターなどで、集中できる環境を自分で作ってください!そして、とにかく書くこと!です。書いて書いて体で覚えてください!読んでいるだけでは勉強になりません。

あとは、日々の健康管理です。試験当日に風邪を引いたらおしまいです。健康管理には気を付けましょう!

合格を目指して頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

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